これからワーキングホリデーに行こうと考えている方、または興味がある人へ。
みなさんはどうやって、ワーキングホリデーに行こうと考えていますか?
渡航する国は?期間は?予算は?VISAの取り方は分かりますか?
色々と決める必要があって大変ですよね。しかも、やり取りは日本語だけでなく、英語などその国の言語で行う場面もあります。
それら全てを一人でやるのは労力がかかりますし、手続きにミスがあっては大変です。場合によっては、渡航が延びてしまう場合や、最悪中止になってしまうかもしれません。
この場合、ワーキングホリデーに行く多くの人が、仲介業者を使っていると思います。
その方が手続き上のミスを防げますし、渡航後に語学学校に行ったりホームステイされる方は相手とのトラブルを回避できますね。
私もワーキングホリデーに行くことを決意して以来数か月間、「日本ワーキング・ホリデー協会」にサポートしてもらい準備をしています。
今回はその「日本ワーキング・ホリデー協会」についての説明と、依頼するメリットについて書いていきます。
日本ワーキング・ホリデー協会
まずは、「日本ワーキング・ホリデー協会」(長いので、以下「日本ワーホリ協会」とさせて下さい。)について簡単に説明しますと、
一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、ワーキングホリデー制度を支援し、促進している社会一般利益の公益を目的とする非営利団体です。(中略)現在では現地サポート強化、ワーキングホリデーガイドブック、全国の大学、国際センターとの協力によって ワーキングホリデー渡航者サポートをスタートさせています。
という団体です。
政府とも連携して活動していると聞くと、安心して任せられると思いませんか?

お世話になっている東京オフィスの様子
日本ワーホリ協会にお願いするメリット①
日本ワーホリ協会にサポートをお願いするメリットはたくさんあります。例えば↓
・VISA取得手続き
・語学学校の手配
・ホームステイ先の仲介
・海外保険に関する相談
etc…
日本ワーホリ協会にお願いするメリット②

集団セミナーの様子
日本ワーホリ協会にお願いするメリット③
日本ワーホリ協会は慈善団体ではなく法人なので、手続きを依頼する為に費用が発生します。
しかし、その費用なんと、3年間で5,000円のみ。
VISAを取る手続き手伝ってくれて、学校手配してくれて、ホームステイ先も見つけてくれて、色々参考になるセミナーにも参加できて、3年間で5,000円。
換算する必要はないですが、1日に4.5円です。めちゃくちゃ安いと思います。
その他にも、ワーホリに行く人たち同士の交流会や、帰国後の就活サポートもあります。
行く国によっては、現地にサポートオフィスもあるので、渡航前⇒ワーホリ中⇒帰国後までサポートしてくれて大変助かります。
オフィスの場所
日本ワーホリ協会のオフィスは
東京・富山・大阪・名古屋・福岡・熊本・沖縄の7都市にあります。
住んでいる所が遠いという方も、定期的に出張セミナーが開催されていますので、お近くで行われる際には参加してみてはいかがでしょうか。
興味がある人は、オフィスが近くにある場合は日々行われている無料セミナーに参加して雰囲気を見るのがおすすめです。リンクはこちらから⇒「日本ワーキング・ホリデー協会」
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