
こんにちは!たくみです。
田舎フリーランス養成講座(以下:いなフリ)はもう修了しましたが、書きたいことはまだ残っているので
もうちょっと“いなフリ”をタイトルにいれます。
(「いなフリ?なにそれ」という方は、こちらの記事をどうぞ⇓)

今回は、千葉県いすみ市に1ヵ月住んでいなフリを受けて、受講生の立場から「あったらいいな」と感じたスキル・モノのご紹介をしていきます。
全国のいなフリに共通して必要であろうモノもあれば、いすみ市ならではのモノもあります。
また、私が滞在したのが3月末~4月下旬の期間なのでその季節特有で必要なモノもあります。
中には「果てしなく準備はいらないけど、あれば活躍できるもの」もご紹介していきます(笑)
これからいなフリに参加する人の事前準備物として、参考になれば嬉しいです。
※なお、「あったらいいな」くらいの感じなので、無くても大丈夫です。すき間時間の暇つぶしに読むくらいの感覚で。
では、始めます。
いなフリ準備物~あったらいいな スキル編~
ある程度のパソコンスキル
これは、いなフリ期間中にどれだけの案件を獲得したいか、に関わってきます。
私はサイト制作の勉強を、いなフリに来て0の状態から始めました。
他にもサイト制作組はいましたが、既にある程度の知識を独学で身に付けてから来ていたので、スタートラインが違いました。
スタートラインが違うと、ゴールも違います。
最終的に、私は私で自分のポートフォリオがほぼ完成したところで落ち着きました。
そして、既に勉強していた組はサイト制作の案件を1~3件ほど獲得していました。(コロナの影響下だったので、通常であればもっと取れたでしょう。)
私には自分の目標があったので、この結果には何の不満も抱いてはいません。
しかし、もし期間中に案件獲得を目標にしてくるのであれば、サイト制作にしろ、ライティングにしろちょっと事前知識があるだけで違ってきます。
例えば、
サイト制作⇒Progateで基礎知識を学んでおく
などしておくと、いなフリ中の成長速度が変わってくるでしょう。
実績0の状態で挑むか、少しでも自分の武器を用意してから行くか。
自分の目標から逆算して考えてみましょう。
※あくまでも1受講生の立場からの意見なので、聞き流してもらって問題はないです。
いなフリ準備物~あったらいいな モノ編~
ここからは、あったら便利と感じたモノのご紹介です。
「いなフリに参加する前」に用意しておいたほうがいいモノと、「いなフリ期間中」でも用意はできるが、あったほうがいいモノ。
その2つの観点からご紹介していきます。
サクサク動くパソコン
これはほんっっっとうに用意しておいたほうがいいです!
期間中に動作が重いパソコン使って、作業中に固まってイライラするなんていう無駄なことを省きましょう(体験談)
このいなフリ中には、いままで使っていなかったソフトをいろいろとインストールすることになると思います。
そうなった場合、動作が重ければインストールにもよけいな時間がかかってしまいます。
そして今回の受講生の中には、パソコンが重すぎて作業に不向きなので、思い切って新規購入した人もいました。
受講生・講師の多くがMacbook Proを使っていて、「いいなぁ…」と思いながら今回は終わりましたが、私もそろそろ容量が大きいパソコンに変えます(笑)
パソコンを使って食べていきたいので、それは将来への先行投資です。
ブルーライトカットメガネ
私はあまり感じませんでしたが、受講生の中にはやはり連日のパソコン作業で、目が疲れたという人が何人かいました。
1日にこんなにパソコンの画面とにらめっこするのが、初めての人もいるのではないでしょうか。
そのような人は、ブルーライトカットのメガネを持ってくることをおすすめします。
メガネでなくても、ブルーライトカットができるスクリーンなどでもいいですね。
ホットアイマスク
これも目の疲れを癒すためのものです。
使う前と使った後では、全然違うという利用者からの声でした。
とにかく、1日中朝から晩までパソコンとにらめっこなので、頭も目も相当疲れます。
対策として、ホットアイマスクや目薬を用意しておくことをおすすめします。
宣材用写真
もしあらかじめ撮ってもらう機会があれば、用意しておきましょう。
おそらく、いなフリに来て初期の段階で、クラウドソーシングに登録すると思います。
その時のプロフィール写真を用意しておけば、クライアントからの印象も変わってくるでしょう。
ちなみに私たちの代では、受講生にカメラマンのかなかながいたので、宣材用に撮ってもらっていた人が何人かいました。
ノイズキャンセルグッズ
これも持っていくことをおすすめします。
いなフリでは、各自の作業をする時間が多いです。
その場合、集中するためにイヤホン・ヘッドフォンを持っておくと、周りの音がシャットダウンできます。
これも、私は持っていなかったので、あれば違ったかな?と感じたモノの一つです。
暖かい恰好
これは、これからの夏に時期には不要ですが、秋~春にかけていすみに来る人は、必需品です。
冬なら当然用意していくでしょうが、春も冬服のままで問題ないくらいです。
なぜなら、いすみ市って寒いんです。
期間中の気温が、最低8度~最高13℃なんて日が連日ありました。4月なのに。
さらに、会場のコワーキングコミュニティhinodeは、海まで徒歩2分の立地なので海風がちょっと強いくらい吹きます。
だから、体感温度は予想よりも寒いです。
ガッチガチの冬服である必要はありませんが、ダウンジャケットや暖かいウール素材の服、パーカーや羽織れるモノがあればいいでしょう。
以上で、モノ編に関しては終わりです。
あれば活躍できるスキル
料理スキル
いなフリの講座内容には直接関りはありませんが、あれば重宝されます。
いなフリの期間中は、他の受講生とシェアハウスに住んで共同生活を送るケースがほとんどです。
その際、晩ごはんは一緒に作ったり、交代で作ったりします。
自分一人なら、適当な感じでいいかもしれません。
しかしそこは、みんなで食べるものなので、美味しいものが作れれば周りからの評価UPです。
ベース弾けるスキル
本当に関係ないスキルです、これは(笑)
hinodeには、ベースを弾ける人が何人かいて、ベースも置いてあるんです。
弾ける人は気晴らしに、外で弾いたりしています。
ちょっとギターや絵ベースに覚えがある人は、みんなの前で弾くと人気度UP…?
まとめ
以上が、「あったらいいな」と感じたスキル・モノ紹介でした。いかがだったでしょうか。
基本的な持ち物は、運営側が紹介してくれます。
私はあくまでも受講生の立場で1ヵ月生活してみて、「あったらいいな」というモノをご紹介しました。
今後、いなフリに参加予定の人の多少は参考になれば、嬉しいです。
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