いなフリ4日目~”いなフリ”に参加してどう?メリット・デメリット紹介~

いなフリ

こんにちは!たくみです。

いなフリに参加して、あっという間に第一週目も後半となりました。

毎日、新しい事を覚えて身に付けれるように頑張っています。

今回はタイトル通り、いなフリに参加して良かったと感じたメリット・デメリットについてご紹介していきます!

結論から言うと、

短期間でフリーランススキル(ライティングやWEB制作、プログラミング等)
を身に付けたい人は、いなフリに参加しましょう!

・いなフリは環境を提供してくれます。
・いなフリはフリーランススキルを丁寧に教えてくれます。
・いなフリにはやる気にあふれた仲間たちがたくさんいます。
短期間での成長を望むなら、自己投資でその環境に飛び込んでみましょう!
私自身、いなフリに参加してまだ4日目です。
しかし、いなフリは約1ヶ月間という短期間。
ここの時間では、1日での成長幅がだいぶ大きいと実感しています!

この日々の中で感じたメリットと、少しのデメリットについてこれからお伝えします。
では、始めましょう!
(いなフリに関しては、毎日更新中です⇓)
田舎フリーランス養成講座"いなフリ”開始!
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いなフリに参加するメリット6選

①提供されるのは集中できる環境

今回私が参加しているのは、「いすみ14期」のいなフリです。

千葉県いすみ市にある、コワーキングスペース”hinode”で開催されています。

中はコワーキングスペースとイベントスペース、共用スペースに分けられています。

その中で受講者だけが、期間中にイベントスペースで活動できるので、作業に非常に集中できます。

周りには静かな公園スペースが広がっているので、外からはさわやかな風音くらいしか入ってきません。

Wi-fiも完備されているので、1日中部屋の中にいて作業が可能です。

②講師のサポートで「分からない」をなくす

期間中、朝9時~夜18時まで、講師によるサポート体制が整っています。

18時以降は、講師も各自の案件を抱えている為、万全ではない面もあります、しかし、講師陣も講義後はhinodeで夜遅くまで作業をする為、希望者は残って勉強・作業をして分からない部分は尋ねることができます。

講師陣も、ベテランの方からフリーランスになって数ヶ月目の人まで様々ですが、みなさん実力は折り紙付きで非常に熱心です。

いなフリ経験者の方が、その後のいなフリの講師になることが多いので、みなさん現受講生の悩みをよく理解してくれます。受講生側も、質問がしやすいので「分からないまま長時間過ごす」ということがありません。

そして毎日、講師と受講生の1対1の面談の時間もあります。

話しの度に現在の進捗状況をすり合わせて、改善・修正されるので目標に向かって迷わず進める点が良いですね。

③熱心な受講者たち

講師陣たちだけでなく、受講者もそれぞれの目的を持っていなフリに臨んでいます。

その為、全員がとても熱心です。

今回参加されてるのは、以下のような人たちです。

(私のように)仕事を辞めて、転職の為のスキルを学びに来た人

(現状は学生で)将来的にフリーランスとして働くことを考えている人

(将来やりたいことが分からず)人生の選択肢を増やしに来た人

 

全員、現状を変えたいと思い、このいなフリに参加しました。

いなフリの期間は約1ヶ月で、費用も安くはない金額が必要となります。

それらの時間的・経済的制約を覚悟してきたわけなので、「何とか期間中に成果を出してやろう!」

みんなそのように考えて頑張っています。

かくいう私も、未経験から一定以上のレベルにまで底上げしなければいけないので必死です。

もしこれが自分の生活圏でやっていれば、これほどの集中力が続かず、これほどの作業量をこなせなかったでしょう。

しかし、いなフリでは周りと高めあいながら作業ができるので、より効率的に学べます。

④人生の選択肢が広がる

いなフリでは、フリーランスとして活躍する為に幅広いスキルと知識を学びます。

学んでいく中で、フリーランスとして働く手段は一つではないことに受講者は気づきます。

ライティングで生きるのか、編集にするか、Webデザインにするか、プログラミングにするか…。

受講者はこれらの内どれかに特化することも、幅広く学ぶことも選択が可能です。

参加した初めはライティングに興味があったけど、日を重ねるごとにサイト制作にも興味を持ち、勉強を始めたという人もいるんですよ。

若しくは、

自分には何が合っているんだろう。

と迷っている人にも、幅広い分野を学べるいなフリは向いているでしょう。

⑤褒めて伸ばされる

これは個人的観測ですが、いなフリ中は講師陣が1日に何度も褒めてくれます。

分からないことを相談する時も、課題に関して質問する時も、講師陣は「そうそう!」「よく分かってるね!」と褒めてくれます。

褒めてもらえるというのは、新しいことを学ぶ上で非常に大事でしょう。

今まで知らなかったことを一から学んでいるこの状況。

一人では途中で挫けていたかもしれませんが、講師によって褒めて伸ばされることでどんどん前に突き進むことができるのです。

⑥食事の時も生活力が試される

これは蛇足かもしれませんが、個人的に「試されているぜ…」と感じている部分です。

基本的に、いなフリ期間中夕食は各自で調達しますが、一つだけ条件があります。

それは、予め1ヶ月分の夕食代が支給される、ということです!

その額は普段から料理をしている人であれば多くも少なくもなく、やりくりできる額です。

しかし、参加者の中には今まで料理経験が乏しい人もいます。その方たちにとっては、夕食時も試練です。

なぜこのような制度になっているのでしょう。

私の考えでは、フリーランスとして食べていくのは、並大抵の努力ではいけない、ということを教える為ではないでしょうか。

食べていけるまでに、切り詰めて節約して生活していかなければいけない日が来るかもしれません。

その時の予行演習として、期間中は限られた予算で暮らすように試されているのです。(思いっきり的外れかもしれませんが。)

 

※ちなみに普段自炊派の私からすれば、単なる日常です。


むしろ外食だけではストレスたまるので、温かい美味しい料理をこれからも作っていきます。

3日目の夕食

デメリットも2つほど

①費用が安くない

何度か言及してますが、いなフリは期間約1ヶ月、泊まり込みの合宿スタイルです。

その期間は講師に質問し放題なので、期間と内容を考えればこの費用は妥当、むしろ安いかもしれません。

しかし、その費用1ヶ月分を支払うのはなかなか勇気がいります。

(費用に関する詳細はこちらから)

受講を考えるのであれば、現在の自分の経済状況と、将来の目標を明確にして

「支払った費用を全部期間中に稼いでやる!」くらいの勢いで臨みましょう。

②成果は本人のやる気次第

これはデメリットとは言わないかもしれませんが、大事なことです。

どれだけ高品質の講座を受けても、どれだけ優秀な講師がいても、それを活かせるかどうかは受講者のやる気次第です。

期間中の時間の多くは、アウトプットの為に割り振られています。その時間中、まじめに勉強すればその人はどんどん伸びていくでしょう。

しかし、「やる気が出ない」「ちょっとくらい休んでも平気」と考えている人は、遅れる一方です。

せっかく費用を払って参加したのに、ただの田舎合宿になってしまいます。

参加を検討しているのであれば、よく考えることをおすすめします。

あなたがいなフリに参加する理由は何ですか?

まとめ

以上が私の思う「いなフリのメリット・デメリット」になります。

いかがでしたか?

何度も言いますが、いなフリ中に大事なのは、あなたのやる気です。

「現状を変えたい!」「絶対にライターになりたい!」など、気持ちが定まっているのであれば講座参加をおすすめします。

しかし、「講座に参加すればフリーランスになれるんだ。」と他力本願な状態では、非常にもったいない1ヶ月間になります。

もしこれを読んでくれている方がいなフリに興味を持っていれば、「いなフリに参加する目的」、これを明確にして常に心に持っておきましょう。

 

改めて、いなフリに参加するのに向いているのはこのような人たちだと思います。

 ・未経験から徹底した指導を受けたい人
 ・将来やりたいことが分からない人
 ・働くうえでの選択肢を増やしたい人
 ・受け身ではなく、自分で考えて行動ができる人

最後に、メリット・デメリットもまとめておきます。

□いなフリのメリット・デメリット
メリット
・集中できる環境が提供される
・熱心な講師たちの指導を受けれる
・周りの受講者と切磋琢磨できる
・人生の選択肢が広がる
・褒めて伸ばされる
・食事でも生活力を試されるデメリット
・安くない費用
・本人のやる気次第

 

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