
こんにちは、たくみです。
今回は、「ワーキングホリデー前には語学学校に行った方が良い」というお話をして行きます。
ワーキングホリデーは海外で働くから、当然現地の言葉(特に英語)を話せたほうが良いですよね。
でも中には、

俺は英語なんてよゆーだから学校行かなくていい
と、考えている人もいるかもしれませんね。
しかし、
ワーキングホリデー前に学校に行くことは、単に勉強の為だけではないというお話をしていきます!
語学学校に行くと…
①語学力UP!
まず一つ目は、そのまま語学力の向上です!
現地で使っている言葉が話せるようになると、働き口も増えて仕事を選べるようになります。
逆に話せないとなれば、接客やオフィス系の仕事に就くのは難しくなり、
ファームや工場での作業が多くなります。
②コミュニティを形成できる
次はコミュニティ、つまり現地で友達ができるということです。
単身で乗り込む海外、時には孤独との戦いになります。
寂しい時、不安な時、悩みがある時は、友達と話したくなりますよね。
反対に、嬉しいことがあった時も、誰かと一緒に喜びを分かち合いたくなると思います。
日本にいる友人に連絡するのも良いですが、現地の学校で友達を作って
その後の生活をずっと楽しいものにしましょう。
③現地の環境に慣れる
④仕事が見つかる確率UP!
これは、実際に語学学校に行った人の体験談です。
あなたが在学中にやることは2つです。
②周囲の人に、やりたい仕事を言いまくる
⑤今後の準備期間にする
ワーホリテクニック:ビザを2つ使おう!
語学学校に行くメリットについて書いてきました。
一般的に、語学学校に行く期間は3か月、長くて半年程度です。
仮にあなたがその国にワーホリビザで来ている場合、1年間の期限の内
数か月は働けないまま過ぎて行ってしまいます。
それはちょっともったいないですよね。
そこでこのテクニック。
語学学校に行く間は、学生ビザを使いましょう。
学生ビザであれば、学校に行っている間はビザの期限はありません。
充分に勉強をした後に、ワーホリビザに切り替えて1年間のワーキングホリデーを始めましょう。
ビザに関しては、こちらの記事も参考にしてください。

それでは本日のまとめです。
・コミュニティ形成
・環境に慣れる
・仕事を見つけられる確率を上げる
・これからの準備期間にする
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