ワーキングホリデー前に語学学校に行って手に入るメリット5選

まとめ
たくみ
たくみ

こんにちは、たくみです。

今回は、「ワーキングホリデー前には語学学校に行った方が良い」というお話をして行きます。

ワーキングホリデーは海外で働くから、当然現地の言葉(特に英語)を話せたほうが良いですよね。

でも中には、

寝ている棒人間

俺は英語なんてよゆーだから学校行かなくていい

と、考えている人もいるかもしれませんね。

しかし、

ワーキングホリデー前に学校に行くことは、単に勉強の為だけではないというお話をしていきます!

語学学校に行くと…

①語学力UP!

まず一つ目は、そのまま語学力の向上です!

現地で使っている言葉が話せるようになると、働き口も増えて仕事を選べるようになります。

逆に話せないとなれば、接客やオフィス系の仕事に就くのは難しくなり、

ファームや工場での作業が多くなります。

語学力と仕事の数は比例する

②コミュニティを形成できる

次はコミュニティ、つまり現地で友達ができるということです。

単身で乗り込む海外、時には孤独との戦いになります。

寂しい時、不安な時、悩みがある時は、友達と話したくなりますよね。

反対に、嬉しいことがあった時も、誰かと一緒に喜びを分かち合いたくなると思います。

日本にいる友人に連絡するのも良いですが、現地の学校で友達を作って

その後の生活をずっと楽しいものにしましょう。

学校を卒業した後も交流できる友達を作ろう!

③現地の環境に慣れる

日本を離れ海外で生活すると、最初は海外の雰囲気に疲れるかもしれません。
言葉が違う、気候が違う、常識が違う、生活スタイルが違う…。
そんな戸惑いがある中、いきなり仕事をするといっても環境の違いで体調を崩してしまうかもしれません。
まずは語学学校に行って1日のリズムを作って、環境に慣れてから仕事探しを始めませんか?
仕事探しは環境に慣れてから

④仕事が見つかる確率UP!

これは、実際に語学学校に行った人の体験談です。

あなたが在学中にやることは2つです。

①語学力を底上げする
②周囲の人に、やりたい仕事を言いまくる
学校の先生やスタッフに、自分がやりたい仕事を言いましょう。
「保育士として働きたい」「レストランで働きたい」など、なんでもいいです。
自分がワーキングホリデーの期間中に、やりたい仕事を言いましょう。
その時にもし、あなたの語学力がその仕事をできるまでになっていれば、
仲介してくれる人が現れるかもしれません。
学校にいる内から、仕事探しを始めましょう

⑤今後の準備期間にする

いつまでも学校で勉強するわけにもいきません。
あなたは働きに来ているのだから。
学校を出た後に必要なことの準備を、しておきましょう。
一番は住まい探しです。
最初はホームステイをして、学校に通う人が多いですが、卒業後はルームシェアの物件に住んで
働くのが人気です。
学校で出来た友達とルームシェアをするも良し。
ルームシェアやホームステイを募集している物件を探すも良し。
卒業後の不安要素を、在学中に減らしておきましょう。
仕事探しは、家が決まってからで遅くない!

ワーホリテクニック:ビザを2つ使おう!

語学学校に行くメリットについて書いてきました。

一般的に、語学学校に行く期間は3か月、長くて半年程度です。

仮にあなたがその国にワーホリビザで来ている場合、1年間の期限の内

数か月は働けないまま過ぎて行ってしまいます。

それはちょっともったいないですよね。

そこでこのテクニック。

語学学校に行く間は、学生ビザを使いましょう。

学生ビザであれば、学校に行っている間はビザの期限はありません。

充分に勉強をした後に、ワーホリビザに切り替えて1年間のワーキングホリデーを始めましょう。

ビザに関しては、こちらの記事も参考にしてください。

観光・学生・ワーホリ…あなたはどの種類のビザで行く?
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それでは本日のまとめです。

□語学学校に行って…
・語学力UP
・コミュニティ形成
・環境に慣れる
・仕事を見つけられる確率を上げる
・これからの準備期間にする

 

 

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