海外の物価が安い国7選☆

まとめ

こんにちは!たくみです。
みなさんは毎月、生活費にいくらかかっていますか?10万円?15万円?
日本に住んでいると、一人暮らしの場合は平均して約14万円が月々かかると言われています。
しかし、世界には月に3万円あれば暮らせる国も存在します。今回は、その中からおすすめの国7選をご紹介していきます!

物価が安い国7選

注目するポイント

これから取り上げていく国ですが

①平均給与
②為替
③物価
④家賃相場
VISA無しで日本人が滞在できる日数
上記5点を軸に取り上げていきます!(※①はhttps://kukutena.com/ranking/asian-salaryを参考にさせて頂きました。②は2020年2月時点のものです。)

①ウクライナ

①平均給与:3~4万円
②為替:100円=約23UAH(フリヴニャ)
③物価
水(1ℓ):30円
ランチ:平均280円
タクシー初乗り:210円
地下鉄:120円
④家賃相場:3万円
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:90日
まず最初は、東ヨーロッパに位置するウクライナ。ヨーロッパと聞くと、物価が高いイメージですが、上記の通りウクライナは激安!東南アジアの国々にも遜色なく、3か月間もビザ無しで滞在できるため、バックパッカーに大人気の地です。

②タイ

①平均給与:3万1,500円
②為替:100円=28THB(バーツ)
③物価
水(500mℓ):50円
ランチ:150円程
タクシー初乗り:120円(km)
④家賃相場:2万~3万円
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:最大30日
 往復航空券又は他国へ行く際の航空券を要所持
お次はタイ!こちらはイメージ通りではないでしょうか?
首都のバンコクには「バックパッカーの聖地」と言われるカオサンロードがあり、世界中からバックパッカーが集まります。日本人であれば、帰国か出国する為の航空券を所持していれば30日は滞在できます。

③スリランカ

①均給与:3万5千円
②為替:100円=166LKR(スリランカ・ルピー)
③物価
水(500mℓ):50円
ランチ:100円
トゥクトゥク初乗り:150円(km)
バス:約10円(2~4.5km)
④家賃相場:25,000円
VISA無しで日本人が滞在できる日数:0日
スリランカは、日本人にはあまりなじみがないのではないのでしょうか?(私もピンと来ていません笑)
スリランカは日本同様に島国であり、インドの下側に位置しています。
こちらも物価が安いですが、日本人が行くにはあらかじめビザ申請が必要となります。申請すれば、観光ビザで最大30日の滞在が可能です。

④ベトナム

①平均給与:17,800円
②為替:100円=21,000VND(ドン)
③物価
水:50円
ランチ:150円
タクシー初乗り:50円程度(km)
④家賃相場:3万~4万
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:15日
個人的に大好きな国、ベトナムです。
ご飯は美味しい・親日国・美女が多い・空気は悪い笑(バイクの保有数世界2位)。
縦に長いベトナムは、首都は北側に位置するハノイですが、一番栄えているのは写真にもある、南側のホーチミンです。近年は中部に位置するダナンやホイアンも、「日本人が行きたい都市」として人気です。

⑤インド

①平均給与:4万2千円
②為替:100円=66INR(インドルピー)
③物価
水:40円
ランチ:300円
リキシャ(トゥクトゥク):150円(5km)
④家賃相場:45000円
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:ビザ要
最大180日、1回の滞在90日、ビザ期間内の訪問回数:無制限
続いてもアジアの国、インドです。
移動手段としては、リキシャが一般的です。
こちらも入国にはビザが必要ですが、1回の滞在で90日間滞在出来て、一度出国して再訪問すれば、取得してから最大180日滞在が可能です。

⑥ネパール

 

①平均給与:1万円
②為替:100円=104NPR(ネパールルピー)
③物価
 水:20円(ℓ)
 ランチ:200円
 バス初乗り:14円
④家賃相場:7,000円
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:ビザ要
15日、30日最大90日に分かれる(観光)
インドの右上に位置するネパールは、家賃相場がピンキリですが、1Kの部屋であれば7,000~9,000円で借りることが出来ます。インドと陸続きなので、バスで国境越えができます。

⑦ジョージア

①平均給与:4万5千円
②為替:100円=2.67GEL(ラリ)
③物価
 水:30円
 ランチ:300円
 バス:20円(一律)
④家賃相場:2万円
⑤VISA無しで日本人が滞在できる日数:365日
最後は再びヨーロッパの国、ジョージアです。(旧名のグルジアという名前なら、聞いたことがある人もいるのでは?)
驚きなのがその滞在可能日数!なんと、日本人であれば観光・就労問わず1年間滞在できます!実は私も、2020年の4月から約3週間、ジョージアへ行ってきます!水よりワインの方が安いと言われている国ジョージア、今からワクワクです!

まとめ

いかがだったでしょうか?物価の安い国7選。
アジアばかりかと思いきや、ヨーロッパの国も2か国入っています。
これらの国は物価が安いだけでなく、観光名所も多い魅力的な国々です。
ベトナムやタイは少しまとまった休みがあると行ける距離なので、興味を持った方は是非行って楽しんで来てください!

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