
こんにちは!たくみです。
プログラミングを勉強し始めて、3週間が経ちました。
0から始めた私ですが、現在の“いなフリ”という特別環境のおかげで順調に知識を増やしています。
(いなフリに関しては、こちらでご紹介しています⇓)

これまで勉強した内容は、
・iSara模写全ページ
・WordPressテーマ化(1周目講座で、2周目自力で。)
が終わったところです。

そして、いなフリはあと1週間。
残りの1週間で何ができるか考えました。
選択肢は2つ。
①クラウドソーシングで仕事探し
②ポートフォリオ制作
のどちらかです。
そして私は、いなフリのメンターと話し合い、「ポートフォリオ制作」に
残りの期間注力することに決めました。
今回は、ポートフォリオの重要性と、選んだ理由についてお話します。
今回の動画は、このような方向けです。
・他業種からWEB業界への転職希望者
では、始めます。
プログラミングにおけるポートフォリオ
ポートフォリオとは


そもそもポートフォリオって何?
先ほどからポートフォリオについて書いていますが、「ポートフォリオが何か」
それが分からない人も多いのではないでしょうか。
ポートフォリオとは、「自分のスキルを示すための作品紹介」です。
クライアントに自己PRする際、今までに作ったサイトの紹介をすることで
受注率を高める効果があります。
ポートフォリオの作り方
ポートフォリオの例は主に3つあります。
①今まで請け負った案件
過去に受注した案件があれば、そのサイトのどの部分を担当したのか。
それを見せることができれば、自分の実力と過去の実績両方のアピールができます。
②実績として公開可能な模写
プログラミング初心者の時期は、サイトの模写をしてプログラミングの練習をするでしょう。
通常、サイトの模写は著作権上、自分の実績として公開することができません。
しかし、サイト元からの許可が下りれば、実績として出しても良い場合があります。
私はこのパターンで、iSaraの模写を実績として活用しています。(制作主様に感謝。)
模写した部分を何パターンか紹介できれば、実力を示すには充分ではないでしょうか。
(こちらの記事でも紹介しています⇓)

③自分でサイトを作る
3つ目は、自分でサイトを作ってみるパターンです。
ポートフォリオは、実在するサイトだけでなく、自分で一から作った仮想サイトでも可能です。
仮想サイトの場合、0の状態から考える必要がありますので、デザインからコーディングまで一連のスキルの紹介が可能です。
自己紹介ページを作ります
先ほど、ポートフォリオの例をご紹介しましたね。
私が今取り組んでいるのは、先ほどご紹介した③「自分でサイトを作る」ことをしてみます。
そして、仮想の店舗のサイト作りではなく、自己紹介のサイトページを作ります。
理由①クラウドソーシングの競争率の上昇
現在は、コロナウイルスの影響でクラウドソーシング上で案件獲得倍率が非常に高くなっていることをご存じでしょうか?
簡単な案件でも、私のような初心者以外に実績がある人が同じ案件に応募することが増えています。
私の場合、現在示せる実績が模写以外ない状態なので、その倍率で勝ち取ることは難しいです。
そのため、案件以外に自分の実績を証明する必要があるため、自分でサイト作りをして、自分に実績としてアピールする武器にします。
理由②転職を考えて
現在いなフリに参加している私ですが、参加した目的は「フリーランスになるため」ではなく
「手にスキルを持つため」です。会社に依存するのではなく、自分がどこにいても食べていけるスキルを持つことを目指してのことです。
そのため、案件獲得の倍率が高い現在の状況では、案件獲得に走るのではなく知識を詰め込む期間にしようと考えました。
クラウドソーシング上での実績を積むより、今の期間は自分のアピールできるものをを少しでも増やして行きます。
その延長で、さらなるスキルアップのためにWEB制作会社に転職も検討しているので、自分のポートフォリオが必要になってきます。
まとめ
以上がポートフォリオ制作に至った流れです。
ちなみに現状は、デザインを草案し終えて、コードの打ち込みに取りかかる所です。
XD使って、エンジニアとしての自分のポートフォリオ作成中。
考えている構成が少し難しいけど、すっごいおしゃれなので背伸びして挑戦。挑戦と失敗を繰り返した分だけ、成長して自分の力にしていきます。
クラウドソーシングで仕事取れるように、格好よく作る!#駆け出しエンジニア pic.twitter.com/QvFMFSTDiX— たくみ@いなフリ合宿inいすみ (@Takumi01262) April 18, 2020
自分で決めて制作期間は、いなフリにいる間の残り1週間!
この期間中に、完成させて見せます!
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