
こんにちは!たくみです。
いなフリに参加して3週間目が始まりました!
残りは今週と来週の2週間。あっという間に過ぎて行ってしまいそうですが、悔いが残らないように毎日ひたむきに学んでいきます!
さて、いなフリも折り返しになった今回は、いなフリinいすみの1日の過ごし方を、たくみの視点からお届けしてみようと思います。
なぜなら、いなフリの期間中は、約1ヶ月の合宿形式です。
そのため、

「いなフリの生活ってどう?」
「毎日どうやって過ごしているの?」
そのように、いなフリに興味がある人は知りたいだろうと思ったからです。
朝から夜までの1日の流れをご紹介することによって、興味がある人の参考になればいいな、と思います。
今回の記事は、このような人向けです⇓
・コワーキングコミュニティhinodeに興味がある人
では、始めます!
いなフリinいすみの1日紹介
起床~出発まで
午前5時30分:起床。
いなフリ中のたくみの朝は結構早いです。
前職の繁忙期の時期でも、こんなに毎日早起きを続けたことは無いです(笑)
4月になったといえど、いすみの朝はまだまだ寒いです。
最低気温4度の日もしょっちゅうあります。反対に、最高気温は17~18度くらいの日が多いです。
昔懐かし灯油ストーブを付けるところから、朝は始まります。
(ちなみに私は、いなフリ期間中は他の受講生と一緒にシェアハウスに住んでいます。)
朝の準備を7時に始めるので、それまでブログ書いたり、プログラミングの勉強しています。
今まで朝活は苦手でしたが、いなフリのこの期間中は毎日継続できています。
朝のこの時間は、静かで集中できる良い環境です。
出発~講座開始まで
住んでいるシェアハウスは、いなフリ講座が行われる「コワーキングコミュニティhinode」から少し離れた場所にあります。
そのため、hinodeまでは貸し出されている車で行きます。
(東京にいた時はずっと電車生活だったので、車の運転は久しぶりでした。今となっては慣れたものです。)
朝の講座は午前9時スタートです。
私たちの組は午前8時30分頃には到着して、準備をします。
講座開始前の朝早い時間ですが、みんな熱心にパソコンを開いて作業しています。
クラウドソーシングで新案件を探している人、担当している案件を進める人など様々です。
講座開始
午前9時になると、講座の開始です。
講座は、受講生対一講師の、スライドを使った形式で行われます。
毎日新しい内容に取り組み、フリーランススキルを学んでいます。
(このブログでも、学んだことの一部を発信しているので、是非読んでください!)
(例)


午前の講座の時間は日によってまちまちです。
午前中いっぱいかかるときもあれば、2時間で終わる日もあります。
講座が一つだけの日もあれば、短い講座が二つ行われるときもあります。
講座は内容によっては専門的な話になりますので、受講せずに自分が進めている案件をやる、という手もあります。
お昼ご飯~昼休み
そしてお昼の時間は、各自で用意したものを自由に食べます。
コンビニに買いに行く人、自分で用意していて食べている人。
最近は、近くのお弁当屋さんからお弁当を出前してもらう人が多いです。
私も、外に買いに行く手間も家で用意する手間も省けるので、もっぱらお弁当注文派です。
お昼ご飯を食べた後は、午後1時まで自由行動です。
その時間も勉強したり、案件を進める人もいますが、私はお昼寝することが多いです。
コワーキングコミュニティhinodeは、公園に面しているので目の前には草原が広がっています。
良い陽気の時には、そこに寝転んで日光浴しています。
今日も平和#hinodeの日常 pic.twitter.com/2SP0xbgkjn
— 行武亜沙美 │ コミュニティマネージャー (@OTASM9) April 10, 2020
東京にいた時には感じなかった、開放感で満たされています。
午後の時間
そして13時になると、担当のメンターと面談の時間です。
・昨日の進捗
・本日のタスク
・疑問点や不安点
等を話し合い、現在の進捗状況のすり合わせを行います。
受講生の立場から言えることは、「毎日なにかしら不安な気持ちがある」ということです。
「案件が取れていない」「何を進めればいいか分からない」「終わった後のことが不安」……
毎日頑張っても、日々の不安要素をなくすことは難しいでしょう。
しかし、メンターに相談することにより、自分が今何をすべきか明確になります。
そして、決めたゴールに向かって突き進むことができます。
午後の時間は、それぞれの課題に取り組む時間です。
みっちり4時間。講師に質問しながら、案件や勉強を進めていきます。
(時には休憩して、外の公園で遊んで気分転換をすることもあります。)
講座終了後~夜
午後5時にはもう一度メンターと面談をして、午後に進んだタスクと夜の内に終わらせるタスク決めをします。
そうして1日は終了です。(思ったより早いでしょ?)
午後6時以降は自由行動です。帰る人もいれば、残って作業する人もいます。
私の場合は、残って8時~9時くらいまでは同じシェアハウスの人たちと勉強しています。
(移動手段が車なので、行きも帰りも一緒です。)
帰宅後
帰った後は夕飯作りです。基本的に毎日家で食べています。
毎日朝早くから頭を使って勉強しているので疲れていますが、自炊は気分転換・ストレス解消になるので続けています(※味は保証しません。)
(一部夕食例⇓)
夕食後は、大体日付が変わるくらいまで勉強して、1日が終了。
そしてまた翌朝、5時30分に起きて新たな1日が始まります…。
まとめ
いすみでの1日の生活はこのような感じです。
いすみで行われるいなフリに参加しようか検討されている人は、この内容で大体の雰囲気をつかんでもらえたでしょうか?
シェアハウスの雰囲気、hinodeでの過ごし方などが伝われば嬉しいです。
※今回はあくまでも、私の視点からお届けした内容となっています。
実際にはもっといろんな過ごし方がそれぞれありますので、ご参考までに読んでいただければ、と思います。
残りの2週間も、いなフリでの生活を中心に発信していきます!
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